身近な風景スケッチ

完成－１

スタートからあっという間の２年半。 規模も結果も小さいが中身の詰まった内容になりました。 とりあえず外観写真。ここのところの悪天候により青空は合成です。

螺旋階段

保育園の内装工事が順調に進んでいます。 設計時に描いたイメージがカタチとなって現れるまでは規模にかかわらずいつも楽しみと不安で待ち遠しいものです。 イメージ伝達手段としてのスケッチは、人の目で見えない範囲まで網羅して表現します。 　　　　　　　 　　　　　

現場の風景

久しぶりの晴れ間を狙って最後の塗装工程が終了。 正面ファサードの大きな壁面は、オレンジ色の左官櫛目引き仕上。 積み木のような、おもちゃ箱のような保育園の建物。 年内に足場が外れる予定です。 ペントハウスの星座はこぐま座「リトルディッパー」。 　 　　　　遊具のようなビビッドカラーの螺旋階段はペント... 続きをみる

壁面意匠

前に投稿した新築保育園。 エントランスを記念性の高い空間にしようという事で、寄付の返礼として親子の手形パネルを掲示することになりました。 早速娘と孫の手形でパネルを試作。当初は手作り感のある石膏を考えていたのですが制作精度と品質の問題がクリア出来ずアクリル板に印刷することになりました。

全貌が見えてきた

工事中の小規模保育園、建て方が始まって全貌が見えてきました。 ウッドショックの影響もあり工程は遅れ気味でしたが秋晴れの好天下での作業となりました。 ↓パースのアングルから 　 　　 　　　　　　

螺旋階段が設置された

２０年ぶり？の設計監理、保育園。明日の建方（建前）を前に、ついに玄関ホールの螺旋階段が設置されました。 この階段を昇るとペントハウスの丸窓から日本海が見える　という設定です。 吹抜けの壁面に親子の手形パネルを飾る予定です。 空間イメージ↓ 　　　　　 　　　　

地鎮祭

当事務所が設計監理する小規模保育園の地鎮祭が執り行われました。工事の安全、事業の発展を祈念しました。 晴天は良かったのですが熱中症警戒アラートが発出される中、献杯はソフトクリームで。 初めての体験♪ 積み木のような単純な形態にビビッドな色彩を。 建物後方にこんな園庭を計画しています。 来年早々竣工... 続きをみる