身近な風景スケッチ

仕事のような趣味のような・・・? とりあえず風景スケッチ中心に載せています。

2018年8月のブログ記事

  • 作品展初日

    本日より金沢21世紀美術館にて我々の初作品展が始まりました。 手描き透視図というタイトル、一般の方々には馴染みがないので興味をそそるようですが、ギャラリーに展示した絵は端的、明快なので素直に受け入れてもらえたようでした。なんと初日の入場者は2000人、想定の4倍でした。

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  • 作品展会場設営完了

    午後から会場設営、夕方までかかって完了しました。 明日10:00より始まります。 建築模型も展示 (私は撮影者なので入ってません)

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  • 準備

    来週火曜日からの作品展の準備中です。 80㎡の小さなギャラリーに4名で50点ほどの作品を展示するのですが、設営は全て自前、作品レイアウトや作品プレート、マナー表示などのサイン類・・・何かと小細工が必要で結構大変です。隣国の旅行客も多いそうで、マナー表示も数ヶ国語の表示にしました。

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  • 透視図法

    一昔前、透視図(パース)は平面図や立面図などを基に、理論的な図法によって手描きで立体的に完成予想図を描くものでした。 図法や過程は受け手には関係ないので普段目にふれることはないのですが、実は製図版とT定規を使っての細密な作業です。 CADが普及してからはこんな難儀な作業は一切不要、理屈を知らなくて... 続きをみる

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  • コンパクトな住空間での多様なコミュニケーション

    住空間として実質8畳弱の小さなスペース。 セカンドライフにフィットするキッチンを中心とした多様なコミュニケーションと居住場面を創出するコンパクトな居住空間の集約を考えてみました。

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  • 新聞記事

    展覧会まで時間もあとわずかとなりました。 教室のメンバーでの設営打ち合わせで、今年2月に亡くなった先生の新聞記事を最初に掲示しようということになったのですが、発行年月が不明だったので新聞社に聞き込みに行ったところ15年前の4月の記事ということが判りました。 CGが主流となる中で手描き技術の向上と人... 続きをみる

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